身近な人ほど・・・

夫婦円満のヒント

こんにちは、かぜうさです。

 

先日「人は話し方が9割」という本を読みました。

ベストセラーの本なので、ご存知の方も多いかもですね。

そして、ベストセラーを今頃読む私(^_^;)

色々とためになる良いことが書いてあったのですが、その中にこんなことが書いてありました。

普通の人がに話せるようになる「3つのコツ」というのがあって、それは、

 

否定しない

笑顔でうなずく

プラストーク(ほめる・感謝する・感動したことなど)

 

なんだそうです。

単純だけど、説得力ありますよね。

これ、夫婦の会話ではどうだろう?と自分のことを思い返してみると、笑顔とプラストークはまあまあできてると思うのですが、

 

けっこう否定してるかも・・・(( ༎ຶ‿༎ຶ ))

 

もちろん人格否定とか意見の否定ではなく「でも、Bも美味しいよ?」という感じで言ったりするので、話してて夫ときまずくなることはないんです。夫も同じように「でもさ〜」使いますしね。

会社の人とか友人とか親戚とか、近くない関係の人には「3つのコツ」ほぼ実践できてるんですけど(というか、できてないと気まずい雰囲気が流れてしまいますね・・・)

 

夫(や一緒に暮らす家族などの)”近しい人”

 

には、気兼ねなく本音で話せる分、つい「いや〜でもさ・・・」とか「でも、○○じゃん」とか言ってしまうんですよね。

それで話が展開していく、ということもあるのですが、ちょっと気をつけないとな・・・と反省しました。

 

早速数日前から「夫との会話中、”でも”は禁止!」と自分のなかで意識することにしたのですが、

 

超むずい・・・(( ༎ຶ‿༎ຶ ))

 

3回に1回・・・いや5回に1回しか我慢できてない・・・

話がノッてくると”つい”言ってしまう。習慣って本当に曲者ですね。

コツコツと直していこうと思います!

 

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