世間のルールと自分らしさ、どっちが大事?

大黒柱妻のメンタル

“100個断捨離”のモチベーションを上げるために、最近は断捨離系の本をいろいろ読んでいます。

 

ちょっと前に、筆子さんの「1週間で8割捨てる技術」という本を読みました。

超有名ブロガーさん&この本もベストセラーになったそうなので、ご存じの方も多いかも?

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最近は筆子さんのブログを毎日読んでビシバシ刺激をもらっています(^o^)

とてもおすすめなので、興味が沸いた方はぜひ「筆子ジャーナル」と検索してみてください。

 

さて、この本の中に、とても心に響いた言葉がありました。

 

この世界にはいろいろな人がいます。
みんなが自分らしさを大事にし、自分のよいところを積極的に伸ばして助け合えば、もっと世界はよくなるのに、などと考えたりします。
一つのルールに自分を合わせようと無理すると、息苦しくなるばかりです。

 

「一つのルールに自分を合わせようと無理すると、息苦しくなる」

共感する方、多いんじゃないでしょうか。

それと同時に「分かってるけどさ〜、仕事(職場)や友人や親戚づきあいなどもあるし、世間と関わって生きているのだから、ある程度ルールに従わなければいけないのは仕方ない」というボヤキも出てきたり。

 

でもね、やっぱり一つのルールに自分を合わせようとしすぎちゃいけないよな、と私は思いました。

世間の一般常識や、こうあるべき論ってたくさんありますよね。

男は仕事してなんぼ、収入の低い男とは結婚するな、子供作れ、家買え、お金貯めろ、常にリスキリングして自分に付加価値つけろ、健康に悪いことはやめろ、痩せろetc…

思いつくままに書いたので反対意見もあるかもですが(^_^;)

世間で「良い・正しい」とされているルールに必要以上に縛られてるから、不安になるんだし、凹むんだし、私ってダメだ・・・と必要以上に卑下して自分自身をいじめることになるんだし、つらく苦しい思いをしてしまうんですよね。

でも本当は、人間は十人十色、全員がステレオタイプの幸せルールに当てはまるわけではない。”ステレオタイプにこだわること”を捨てる勇気も必要ですね。

そして、捨てると決めたら「私の人生、これでいいのだ!」と肚を括る。

もし迷いそうになったら、私のお守りコレクションにあったこの言葉も思い出して自分を励ましてみよう。

世間の常識が自分の生き方を認めないからといって、自分を責めたり、卑下したりはしない。

(ウエイン・W・ダイアー/自分のための人生 より)

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感想(1件)

 

自分らしさを大事にできる生き方を目指して、今日も断捨離頑張ろう!と思ったのでした。

 

今日もお読みくださりありがとうございます。 クリックしてくださると嬉しいです(^^♪ ↓




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