国際結婚の悩み、あるある?!【病院編】

国際結婚

先日、国際結婚をしている友達と

久々にご飯を食べに行きました。

 

友達も私と似た境遇で

同じ大黒柱妻同士。

色々と楽しくおしゃべりしていて

国際結婚の悩みあるあるの話

になったのですが、

 

外国人パートナーが日本語話せないので

病院は自分(妻)が診察室の内まで

付いていかなきゃならない

 

という話題で、お互いに

分かる〜!!!

とちょっと盛り上がりました。

 

うちの夫は日本語ほとんどダメ

友達の旦那さんは一応話せるけど

内容が深くなるとすこし厳しい

らしく、うちと同様に彼女も

 

診察室まで付き添って

先生とパートナーの通訳

 

をするそうです。

通訳というとカッコいいけど

ふつう大人はひとりで診察室へ

入りますよね。

それを妻も一緒に入っていって

歯医者さんだと診察台の横まで

付いていくわけです。

まるで、子供の付き添い?!

という感じです・・・(^_^;)

 

実際、私は以前、

歯科へ付き添った時に先生に

「お母さん、こちらへ〜」

と間違って言われたことがあります。

その時はさすがに恥ずかしかった(笑)

 

そんな事もあって、付き添うときは

 

面倒だな・・・

ちょっと恥ずかしいな・・・

 

と、だいぶ慣れた今でも

思ってしまいます。

平気なふりをしてますけどね(笑)

 

そんな話を友達にしたら、

分かる〜と言ったあとに

 

でも、

自分が旦那さんの国に住んでたとき

逆の立場だったから

日本での彼の大変さが分かる

 

と言ったんです。

それを聞いて、ハッとしたんですよね。

私は、その配慮が全然なかったなって。

 

海外で、言葉も通じず

病院だって母国と勝手も違うし

そんな中で体調を崩して病院に行くのは

不安だと思います。

 

それに、きっと夫自身も

 

大人なのに、病院もひとりで行けない

自分の体のことなのに

 

と、余計にストレスがかかって

嫌な思いをしてるんだろうな。

ひとことも言わないけど・・・

 

海外に住んだことがない私は

それを全然わかってなかったのです。

ごめんね。

 

これからは、夫の気持ちを

もう少し考えなきゃな

と反省しました。

結婚13年目なのに

こんなんで恥ずかしいけど。

 

友達のおかげで、

大事なことに気づくことができました。

 

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