昨年の6月に、夫の国民年金任意加入手続きをしました。
8月に”10ヶ月分まとめて前納”したのですが、じつはこの前納した分は年末調整で控除ができます。
納めた保険料分を所得から控除してもらえるので、税金が安くなる(つまりお金が戻ってくる)んです。
・・・ん?
でも、外国人主夫は収入がないのに年末調整なんてないのでは?
と思ったアナタ、もし扶養者(わかりやすく言うと大黒柱)が配偶者や子供など家族の分の保険料を納めたときは、納めた人の年末調整で控除することができるんだそうです。→ソース
ということで昨年末の私の年末調整時に、控除申告しました。
秋頃、日本年金機構から「社会保険料控除証明書」というハガキが届くので、年末調整の書類に添付します。
生命保険の保険料控除やiDeCoの控除と同じ感じですね。
もちろん、前納ではなく毎月納付だったとしても同じようにハガキが届いて、年末調整で控除できるようです。
私はこれ以外にもiDeCoなども控除申告してたので社会保険料分だけでいくら戻ってくるのか?は厳密には不明ですが(細かく計算すればわかるかもだけど面倒)、
結構戻ってきました!(おそらく7,000円近く)
光熱費や色々な品物が値上がりしているこの頃なので、本当にありがたかったです(涙)
今年の年末も、忘れずにしっかり控除申告しようと誓いました。
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