朝、目が覚めて最初に何を思いますか？

こんにちは、かぜうさです。

国際結婚して無職＆24歳年上のフランス人夫を10年間養ってます。

先日、こんな本を読みました。

本と言っても、写真と短い文章で織りなされた短い本なのですが、本当に素敵な内容でした。

今の社会の状況(コロナ、他者への不寛容、恐れ、不安・・・)のせいか、より一層胸に響くものがありました。

その中に、こんな文章がありました。

「生きている」ということは

人と「つながっている」ということ

世界と「つながっている」ということ

毎朝　目が覚めて

「生きている」ということは

今日もあなたが

すべての人類の歩み

すべての自然

すべての源である宇宙に

ゆるされて

祝福されているということ

改めて、朝、目が覚めて最初に思うことってなんだろう？と思い返してみると

うわっ、目覚ましかけたのに寝過ごした・・・！

寒っ！！

あぁ〜起きたくない、あと５分だけ・・・

とか、そんなことばかりです。

どんだけ煩悩満載なんだろ、私(^_^;)

もし毎朝「ゆるされて　祝福されている」から私は今日も目覚めた、生きてるんだと思ったら、きっとその日は素晴らしい一日になりそうですね。

そんなオーバーな・・・生きてるんだから、朝目が覚めるのは当たり前でしょ！って言われそうですが、

生きていることは当たり前(当然、あって当たり前)ではなく

ありがたい(有ることが難しい)こと

ということ、日常生活に追われていつも忘れてしまうな・・・と改めて反省しました。

毎日は難しいかもですが、まずは明日の朝、意識してみよう！と思います。

♪おまけ♪

たかのてるこさんの本、すごく面白くて昔から大好きです(*^^*)

読むと元気が出るんですよね〜

まるで一緒に旅してるような気持ちになって、ドキドキワクワクで！

旅行が出来ない今は、とくにおすすめです！

全部おすすめですが(笑)、私の今の気分で選んだおすすめベスト３は・・・

ガンジス川でバタフライ

まずはここから！たかのさんのデビュー本。

読み終わる頃には、インド＆たかのさんの虜になっていることでしょう(笑)

モンキームーンの輝く夜に

たかのさんが、旅先ラオスで出会った青年と、なんと恋に落ちちゃうハナシ・・・！

恋のお話なのに笑えるのが、たかのさんの旅エッセイの素晴らしいところです(*^^*)

ど・スピリチュアル日本旅

たかのさんには珍しく日本旅のエッセイ。

でもさすがたかのさん、北海道から沖縄まで、こんなとこあるんだ?!という超マニアックな旅ばかりで、国内旅行とは思えません(笑)

もし興味が湧いた方は、ぜひ読んでみてください。

旅行できないストレスがバッチリ解消されます(笑)！！

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