こんにちは、かぜうさです。
国際結婚して無職&24歳年上のフランス人夫を9年間養ってます。
今、斎藤一人さんの「最強運のつかみ方」という本を読んでるんですけど、
すっっっっっっっっごく面白い!!
みさきちさん、教えてくださってありがとうございます!
じつは一人さんの本を読んだのは初めてなのですが、こんなスーパー面白い人が世の中にいるんだ!って、ハートにズキューン!って感じです(笑)言い方古い?
まだ2章までしか読んでないのですが、目からウロコがボロボロ落ちまくりです\(◎o◎)/!
その中で、私たちのためのお話・・・?ってぐらい励まされた箇所があったのでご紹介します。
以下、みさきちさんがわかりやすくまとめてくださったものを引用しますね。
一人さんのお父さんは一度も働いたことがなくてお母さんに食べさせてもらって、自分は遊んでいた。最初は、お父さんが大嫌いだったけど、それってお父さんによっぽど魅力がなければ無理な話。
男だから働かなければいけない、というのは単なる世間の思い込み。女性が働いてバランスの取れる夫婦もいる。
何でも軽く考えてごらん。世の中には「それって本当ですか?」っていうことがいっぱいあることに気づくよ。
そっか、私はけっきょく、夫にベタ惚れってことなのね(^_^;)
一生無職でもいいとかネット上で宣言しちゃうぐらいだし(笑)
なんか、悩んだり不安に思ったりすることもあるけど、もっと気楽に考えなきゃ損だな。
だってベタ惚れなんだもん♡
でも、もし将来、
あーやっぱ無理!これ以上養えないわ(( ༎ຶ‿༎ຶ ))!
って、愛が冷めてそう思っちゃったら、それはそれで仕方ない。
無理して一緒にいなくていいんだよ〜ということも書いてあって、もう、自分が今まで無駄に重く考えすぎてたのが恥ずかしいぐらいです(笑)
同時に、私の両親のこともストンと腹落ちしました。
以前もちょっとだけ書いたのですが、じつは私の父は、私が物心ついた頃からアルコール依存症でした。
朝から晩まで&数日間お酒を飲んで、仕事は休むし、手を上げることもあったしで、母はその度に、妹と私を連れて親戚や知人の家に避難して、そして必ず「もう別れる!」と言っていました。
なのに、今は認知症になった父を甲斐甲斐しくお世話して、ふたりで喧嘩しながら仲良く暮らしています。
子供の頃はそんな両親が理解できませんでした。
超ピュアだった中学生の頃の私は健気にも、そんな母に「中学出たら高校行かないで、私が働いてお母さんを助けるから、別れてもいいよ」と泣きながら言ったこともありました。(結局、高校には行かせてもらえました)
でも結局両親は仲直りして、また父がお酒を飲んで暴れて・・・を繰り返していました(^_^;)
それを”共依存”とも言うのでしょうが、それでもやっぱベタ惚れだったのかもね、って、許せたと言うか。
ほんと、子どもに悪影響です(笑)
「なんで私たちグレなかったんだろうね〜」と妹といつも笑い話になります。
※妹も私も、勉強は出来なかったけど品行方正な女子中学生&高校生として青春時代を過ごしました。きっと神様のおかげですね。
男と女って、本当に不思議ですね\(◎o◎)/!
・・・て、あれ?そんな話だったっけ?
とにかく、毎日は無理だけど、一人さんの言う「軽く考える」生き方を取り入れることにします!
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