こんにちは、かぜうさです。
国際結婚して無職&24歳年上のフランス人夫を9年間養ってます。
先週末、夫と雑談してる時にアクセサリーとかの話になったんですけど、その時に私が、
「仕事中は制服着てるし、アクセとか付けたくないんだよね〜結婚指輪は別だけど」
と何気なく言ったら、
「Alliance(結婚指輪)はアクセサリーじゃないよ!」
と夫にツッコまれました。
いやいや分かってるよ、私もそういう意味で「結婚指輪は別」って言ったんだよ(^_^;)と返したら、結婚指輪は元々古代ローマから始まってだね・・・と夫がウンチクを始めて会話は続いていったのですが、フランスと日本(というか欧米と日本?)では、結婚指輪に対する感覚が違うんだな〜と改めて思いました。
私の勝手なイメージですが、日本だと何というか、ちょっとロマンチックな感じも含まれてるというか・・・
たぶん、コマーシャルから受ける影響のせいだと思うのですが(^_^;)
でも、うちの夫の感覚は、もっと伝統的というか、キラキラじゃない、むしろいぶし銀(笑)みたいな感じなんですよね。
なんて思いながら数日たった今日、たまたま大好きなはあちゅうさんのyoutubeを観ていたら、その中で指輪についてのお話が出てきました。→持ち物を観察すると自分と相手がよく見えてくる
松浦弥太郎さんの本の紹介で、松浦さんがネイティブアメリカンのおじさんにもらった指輪について
これはあくまでお守りであって、アクセサリーではない
という言葉があって、これすごくいいなと思いました。
結婚指輪も、ふたりが一緒に人生を歩んでいくためのお守り、と思うとちょっと素敵ですよね。
ちなみにそんなお守りの結婚指輪、うちの夫は夏場は完全に外してます(笑)
数年前、エアコンつけるのケチって指にあせも(かぶれ)が出来て以来、夏場だけ外すようになりました。
あれ?いぶし銀の感覚はどこに・・・(^_^;)
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