ケチなアラフォー女が140個以上断捨離して気付いたこと

断捨離

最近、なんかただの断捨離日記みたいになってしまっているのですが、でも断捨離を記録しながらやってみて、色々思ったことがあります。

まず、今年の7月から昨日までに”140個以上”の物を捨てたのですが、

 

捨てて後悔したものがひとつもない

 

捨てる前は、物によっては執着が強いものもあって、例えばバランスボールとか、ほとんど着てないジャケットとか、ハンドメイド用品とか、捨てる決断をするのに数週間・数ヶ月悩んだ物もあったのですが、捨てたら思い出すことすらない上に、(当たり前だけど捨てたから)視界に入らないことで、使っていないことへの罪悪感などが一切沸かないという、精神面でとてもプラスの効果がありました。

まさに、メンタリストDAIGOさんがyoutubeで言ってたことを、身を持って実感。

 

そして、140個以上もの不用品と一緒に住んでいたこともびっくり。

見る度に罪悪感を感じるものはまだしも、「捨てるものはないかな〜」と普段開けない場所を開けて、存在自体を忘れていた物を見つけることもありました。

存在を忘れるって、ちょっと怖いですね(笑)

 

あと、”安いから”という理由で買ったものほど、愛着が全然なかったり、存在自体忘れていた物のなんと多いことか・・・!

よく考えて買う、というのは、値段ではなく

 

自分が本当にそれを欲しいか?

 

を納得できるまで考えるってことなのかな、と思いました。

とは言え、貧乏性が染み付いているせいで、未だに安さに釣られることも多々あります。140個以上も捨てたのに・・・

まだまだ修行は続きそうです(^_^;)

 

よく、自分が断捨離すると家族も影響されて断捨離するようになると言いますが、

 

残念ながら、うちの夫は全然影響されてない(( ༎ຶ‿༎ຶ ))

 

ま、影響を与えたい、と思うこと自体が間違ってますね。傲慢になりそうな自分を戒めなくてはいけませんね。

いつか、家の中には必要なものしかない\(^o^)/という状態にしたいな〜

正直、家の中にはまだまだ不用品がたくさんあるので、これからも定期的に断捨離の時間を作って、コツコツ続けようと思います。

 

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