丸の内の静嘉堂文庫美術館へ行ってきました。
ちょうど「サムライのおしゃれ」
という展覧会をやっていました。
江戸時代は身分や儀式によって
服装が細かく定められていたそうで
侍もドレスコードが決まっていたので
刀装具(という言葉を初めて知りました)や
印籠などで個性を表現していたそうです。
チラッと見える個性的な印籠に
センスがキラリ!って感じ?
昔の人もおしゃれを楽しんでたと思うと
ちょっと親近感がわきます。
手のひらサイズの印籠に
漆や蒔絵、螺鈿で
とても精緻な絵や模様が描かれていて
本当に見事でした。
ミニチュア好きの私にはたまらん!
って感じで、思わず見入ってしまいました。
中央の広間。額縁のような美しさの天窓。
やっぱり美術館は心が落ち着きます。
おかげでちょっとリフレッシュできました。
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