別に心が広くなくても

大黒柱妻のメンタル

毎日働いて、家事もやって、私はこんなに頑張ってるのに、それに比べて夫(彼)は・・・と不満に思ってしまう。

でも、そんな不満と同じくらいかそれ以上、とても愛しているのも本当だし。

ムカつくことや喧嘩することもたくさんあって、喧嘩したあとや言いすぎてしまった後にすごく後悔して罪悪感、モヤモヤ・・・

もっと私の心が広かったらなぁ・・・

と思うかもしれないけど、そんなあなたにお伝えしたいのは、

 

別に、心が広くなくたっていいんじゃない?

 

というか、あなただけ大人になって”フォーエバーヤング(笑)もしくは永遠の5歳児?な彼”をおおらかに受け入れなきゃ・・・と思う必要は全くないんじゃないかな。

だってあなたは彼のお母さんにならなきゃいけない訳じゃないんだから。

あなただけ大人にならなきゃいけない、なんて思わないで。

あなただって子どものままでいいじゃない(*^^*)

2人とも5歳児の子どもで、それで時にはぶつかったり仲直りしたりして、そうやって一緒に人生を重ねていけばいいじゃない?

それもまた、いい人生だと思いませんか。

 

 

過去の記事を読んでくださった方から時々「どうやったらかぜうさみたいに(おおらかに)考えられるんですか?」的なことを聞かれますが、私だって未だに5歳児ですよ(笑)!と言いたくて今日は記事を書いてみました。

昔は私も「もっと心を広くして大人にならなくては・・・」と無理していました。

イライラしたり、モヤモヤしたりすることは、自分が未熟で、それがカッコ悪いことだと思っていたんですよね。

でも最近やっと、

 

別に、心が広い妻になろうとしなくてもいいか

 

と思うようになりました。

自分の中の5歳児のピュアハート(笑)を大事にしてもいいんじゃないかな、と。

未熟さが、私たちに人間らしさという彩りを与えてくれていると思えるようになったからだと思います。

それに、5歳の夫と5歳の私が喧嘩してギャン泣きしたり、遊んでゲラゲラ笑ったりして、一緒に楽しそうに過ごしている、と想像したらちょっと微笑ましいな〜と思って(*^^*)

そう思ったら、イライラ、モヤモヤする気持ちもちょっと和らぐし、まぁいっか!と思えてきたりするものです。

 

ということで私は、大人になるのはほどほどに、これからも5歳児のままで行きます(笑)

自分の中のピュアハートを大事にして、色々なことに感動して、世界や人生を思い切り楽しもう!と思います(*^^*)

 

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