たまには夫にも選んでもらうか

夫婦円満のヒント

こんにちは、かぜうさです。

国際結婚して無職&24歳年上のフランス人夫を10年間養ってます。

 

 

先日、「トップ5%社員の習慣」という本を読みました。

ビジネス系自己啓発の本ですね。

私はただの事務OLで、昇進や年収がぐんぐんUPするような仕事ではないのですが、自己啓発本大好き人間なので、趣味で読んでしまいます(^_^;)

あと、意外と結婚生活や人生全般に応用できそうな良いことが書いてあったりするので、そういう一文を発掘するのが好きなんですよね。

 

さてこちらの本、会社で人事評価上位5%の社員の働き方を徹底調査した結果をもとに、真似できそうな習慣を分かりやすくまとめた本だったのですが、OLの私でも真似したいと思うことがたくさんあって勉強になりました。

その中に、こんな一文がありました。

 

人が幸せになるのは「自己選択権」を持ったときです。

 

自己選択権がモチベーションや行動力を上げる、ということだったのですが、

これ、結婚生活や自分の人生でもすごく大事なことだな!と思いました。

普段の夫婦生活でも、共通のことを決める場面ってたくさんあります。

将来のことや貯金や出費のことなど大事なことはわりと二人で話し合って決めると思うんですが、例えば日常の小さなことは?と考えてみると、意外と相手の自己選択権を奪ってるかも・・・と思うシーンがあります(^_^;)

たとえばうちの場合、本当に小さなことですが、

 

・シャンプー、洗剤、歯磨き粉などの銘柄

夫に洗口液のリクエストを聞いた時はちょっと意外なワクワクがありました。→その時のハナシ

・ポテチの味(いつもうすしお買ってくるけど、本当は別のも食べたかったりして・・・)

・食事の時、どのお皿を使いたいか?

 

なんかは、夫が何も言わないので私が適当に選んでしまいます。

でも夫に選んでもらうのもアリかも、と思いました。

 

別に歯磨き粉の銘柄やお皿なんて、どっちが選んでも夫婦関係に直接影響を及ぼさないかもしれません。

でも本当にそうかな?毎日、毎月、毎年積み重なったら、結構な量になるので侮れないかも?って思いました。

小さなことなんですけど、こんな些細なことでも日常生活に「自己選択権」が1個でも増えたら、幸せ度がちょっと上がるかもしれません。

あと、家事分担にも応用できるかもですね。

選択権を与えて参加してもらう、みたいな。

 

ということで、今晩のお皿は夫に選んでもらっちゃおうかな〜♪

 

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