こんにちは、かぜうさです。
国際結婚して無職&24歳年上のフランス人夫を9年間養ってます。
先日、いつもブログを読んでくださっている”仲間”(勝手にそう呼ばせていただいてます)のみみさんからメッセージを頂いたのですが、とっても良いお話をシェアしていただいたので、今日はご紹介したいと思います。
結婚する人の「幸せ」についての考え方は2つある
1.幸せは「夫婦で一緒に作るもの」と考える人
2.幸せは「相手が与えてくれるもの」と考える人1の人は、相手の長所も短所を理解しながら、
夫婦で何ができるのかを考える。 2の人は、「年収が~」「モラハラが~」とか言って、
自分の空想上にしかない願望や理想と現実を比較して、 ひたすら相手の粗さがしと自己正当化に励む。 相手の人間性を愛し、苦労を共にすることができない人間に、「
幸せな結婚」って多分訪れない。
相手そのものではなく、「相手の年収や成功」に恋する人は、己の怠惰と無責任を他人のせいにし続けて、 不幸だけを撒き散らす。
じつは、このメッセージを頂いたのが、夫と喧嘩をした日の夜だったので、めっちゃ心に沁みました(´;ω;`)
うちの場合は私が大黒柱なので「相手の年収や成功」に恋してる訳ではないのですが、「幸せは夫婦で一緒に作るもの」という気持ちがちょっと薄くなってたかも・・・と反省しました。
ほんと、自分の中でいろいろとうまく行っている時や充実している時は大丈夫だけど、毎日一緒に暮らしてると、当たり前と思ってしまって、つい感謝の気持が足りなくなってしまいますね。
でも、喧嘩も悪いことばかりではない、と知って以来、ちょっと救われた自分もいます。
今読み返してみたら、今日と同じこと書いてるわ(笑)成長してない私・・・(^_^;)
以前、新聞のコラムか何かで読んだのですが、人間の体の骨や節々(関節)は、激しい運動や負荷(筋トレ的なもの?)をかけて損傷すると、その分太くなって、より頑丈になるんだそうです。
夫婦と喧嘩の関係も、ちょっとそれに似てるかもしれませんね。
こうやって、夫婦喧嘩を何日もネタにする、セコい妻です(笑)
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