こんにちは、かぜうさです。
国際結婚して無職&24歳年上のフランス人夫を9年間養ってます。
先日、職場の上司や同僚と雑談してたときのこと。
最近コロナも落ち着いてきたけど、外食とか行ってる?って話題になりました。
対策徹底してるお店を選んで行ってます、っていう人や
独身で食事は基本外食だから、全然気にせず行ってます、っていう人など様々でした。
で、私はというと?
へぇ〜!うんうん!そうですよね〜とか適当に相槌をうってごまかし、さり気なく次の話題に移るまで自分の存在を消してました(笑)
だって、コロナとか関係なく、
外食ほとんどしてないから(( ༎ຶ‿༎ຶ ))
正直に言うと、マックかモスバーガーに数ヶ月に一度行くぐらいです。
たまには行きたいな〜と思うことはあるんですけど、
やっぱり・・・
ほら・・・
アレだから・・・
要するに、外食する余裕が・・・ね(笑)!
夫と結婚したての頃は、時々ファミレスなどに行くこともあったのですが、だんだん行かなくなってしまいましたね。
夫婦そろってケチすぎて&夫が特に「ファミレス行くぐらいなら家で作ったほうが美味しい!」ってなってきてしまって。私はファミレスも好きなんだけどな〜
しかも、特別な記念日や誕生日も、外食に全然行かないですね。
私は、記念日ぐらい・・・と思うこともあって、さらりと夫に「レストランとか行かない?」と聞いてみても、
夫がね〜全然乗り気じゃなくて😭
結婚記念日に素敵なレストランでシャンパンでお祝い・・・とか私の人生にはこの先もなさそうだわ。
などと拗ねていたら、こんな言葉に出会いました。
野菜の料理とそこに愛があれば、肥えた牛を食べて憎しみ合うよりもいい
聖書の言葉なんだそうです。
私はクリスチャンではありませんが、なんか慰められました。
レストランとかシャンパンとかは重要ではなく、
たとえ野菜のスープ(フランス風に言ったらペイザンヌスープ?)とパンだけの素朴な食事でも
大切な人と、愛情ある時間を分かち合うことが大事
ってことですね。
明日はにんじんのポタージュでも作ろうかな。
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