こんにちは、かぜうさです。
国際結婚して無職&24歳年上のフランス人夫を10年間養ってます。
私は毎朝、起きてすぐご飯前にかならず冷水で顔を洗います。
洗顔料なども使わず、水だけです。
美容のため・・・というよりも、寝てるときのよだれの跡(笑)やらを洗い流すためです。
改めて思い返すと、たぶん高校生ぐらいの頃からの習慣です。
この時期は氷水のように冷たいので、洗うと3秒ぐらいで目がシャキーン!ってなります(笑)
で、今朝も洗面所で顔を洗ってたのですが、鏡に映る自分の姿を見ながらふと思ったことがありました。
ここ数年、肌がくすんできたとかそばかすが気になるとか、目の下のクマが消えないとか、鏡を見るたびに、ほぼ毎日何かしら「マイナス点」ばかりを気にしていて、
はぁ〜また目の下にクマが・・・
そばかすが星雲のように見える・・・シミ予備軍?
顔色が暗い・・・
ほうれい線・・・?
とか、とにかく悪いところばかり気になってたんですね。
で、今朝、心のなかでそれを毎回つぶやいていた自分に気づきました。
もちろん、本当にたまには「おっ!今日は肌の調子がいいかも!」と思う日もあるんですが、それは多分1ヶ月に1〜2回ぐらいですかね(^_^;)
だからほぼ毎日、自分の肌の悪いところを心のなかで指摘してたんです。
本当はもう少し若々しい肌になりたい、と思って、クリームを塗ったり、ビタミン剤を服用してみたり、ローズヒップティーを飲んでみたり、肌に良さそうなことをしながら、同時に心の中で肌をけなしてたんですね。
それって、せっかく肌に良いことをしても、効果半減させてるのと一緒?むしろ、相殺してゼロにしてるのと一緒かも?と思ったんですよね。
自分で自分をけなすなんて、ちょっと悲しいかもって(^_^;)
美肌効果のあるクリームやお茶よりも、まずは自分の肌を褒めて優しい言葉をかけてあげることのほうが大切だよな〜と、ちょっと反省しました。
明日から、自分の肌をけなすのはお休みして、毎日1か所褒めるようにしてみよう、と思いました。
1ヶ月後には美肌になっているはず・・・\(^o^)/!って、期待しすぎだな・・・
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