ミュゲの日の意味が素敵すぎる

国際結婚

こんにちは、かぜうさです。

 

今朝の夫婦の会話から。

朝ごはんの途中、カレンダーをふと見た夫が、

 

今日はミュゲの日だね!

 

と言いました。

5月1日は、フランスでは「ミュゲの日」と呼ばれていて、愛する人やお世話になっている人へスズランの花を贈る日なのだそうで。

詳細はたくさんの方がネット上でも紹介されてるので、気になる方はググってみて下さい(^o^)

 

この時期になると、夫が「ミュゲの日だ!」と言うのが、かぜうさ家の小さな風物詩です。

とはいえ、スズランの切り花って日本ではなかなか売ってないので、夫から贈られたことは出会ってから一度もありません(笑)

夫が「ミュゲの日だね〜」というと、あぁ、もう5月か!と思うぐらいです。

朝ごはんを食べながら、

 

大切な人に幸せが訪れるように・・・という願いを込めてミュゲを贈るんだよ〜

 

と夫が言って、それは毎年聞いてるので知ってるわ〜と思ったのですが、

続けて、

 

ミュゲを誰かに贈ると、自分にも幸せが訪れるんだよね〜

 

と言いました。

えっ?それ昨年までは言ってなかったよね(笑)って思ったけど、

なんか素敵だな〜と思いました。

疑い深い妻は、夫がトイレに行っている間(夫の朝のトイレはめちゃくちゃ長い!)にこっそりググってみましたが、残念ながら「自分にも幸せが訪れる」という情報は見つけられませんでした。

ので、夫の作り話かもしれません(笑)

 

でも、誰か自分以外の人のために何かをしたり、プレゼントしたりしてお金や時間を使ったりすると、幸福度が増すという実験結果がある、と聞いたことがあります。

なので、信じることにします(^o^)

 

ということで、このブログを読んでくださったあなたに、幸せが訪れますように・・・

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