こんにちは、かぜうさです。
国際結婚して無職&24歳年上のフランス人夫を10年間養ってます。
この前新聞を読んでいたら、左利きの人向けのネットショップが紹介されていました。
この記事に反応する人は、たぶん日本では11%ぐらいじゃないかと思います。
つまり、左利きの人!
じつは、私もその11%の一人です(^o^)
左利き専用グッズにお世話になったのは小学生時代だけで、それ以降は右利き用(というか一般のものすべて)を左手で無理やり使っています。無理やりってほどでもなく、当たり前だと思って使ってますが・・・
なぜ小学生時代だけ?かと言うと、私が小学生の頃、通っていた学校を通して文具や授業に必要なものを通販みたいな感じで買える機会があったのです。
たしか、左利き用のハサミとか、左利き用の箸orペンの持ち方矯正グッズとか。
ちなみに小学校高学年の頃、家庭科の授業用にソーイングセットを両親に買ってもらったのですが、その時にセットに入っていた「左利き用裁ちばさみ」を未だに使っています(笑)
右利き用のものを左手で使うと、正直違和感はあるけど、そういうものと思って生きてきたので、ほぼ何も感じずに使っています。
記事を読んでオンラインショップを早速のぞいてみたら・・・
左きき用グッズって、けっこうたくさんあるんですね!
個人的には、急須がすごくヒット(笑)!
左手で無理やり使うことが出来ないので、右手で注ぐのですが、やりにくくて頭の体操みたいになります(笑)
地味に木べらとかもいいですね。
料理が上達しそうです(笑)
それにしても、いい世の中になったなぁとつくづく思います。
左利きでも、べつにすごく困るわけではないですし、もし左利き用の道具を作っても、全人口の11%しか顧客がいない(そしてその11%の人すべてが買ってくれるわけでもない)のに、こういうオンラインショップが生まれるなんて。
小学生の頃の私には、まったく想像できなかった未来です。
ほんと、インターネットのおかげですね。
そしてニッチがビジネスになるって、社会貢献にもつながるのかもしれないな、などと、ちょっとカッコつけたことを思ってしまいました。
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