こんにちは、かぜうさです。
国際結婚して無職&24歳年上のフランス人夫を9年間養ってます。
私はいつも、外国人パートナーが無職でも、前向きに生きる方法があるというテーマでブログを書いています。
それは9年と11ヶ月、無職のフランス人夫を養い続けてきた私の経験を通して考えたこと、学んだことがベースになっています。
自分でも、約10年もよくやるな〜、物好きというか、マゾシストというか、なんでそんなに頑張るのかね〜って思います(^_^;)
ほんと、なんでだろ(笑)
あっという間に9年11ヶ月も経ってしまって、自分でもびっくりです。
最初は、夫をこんなに長期間養うなんて思ってなかったし(笑)
3〜5年目ぐらいから、夫が無職でもいいか、って諦めると同時に、そんなに生活を上向かせたいなら(お金がほしいなら)、
私が稼げばいっか
って、男脳が目覚めてきて(笑)、日々の節約はもちろん、お金の勉強したり、日経読んで経済や税金の勉強したり。
そのうち、夫に働いてほしいという強い気持ちが少しずつ薄らいできました。
そんなの旦那に甘すぎる!
甘やかすから働かなくなるのでは?
一生旦那が無職でもいいんですか?
もしそう聞かれたら、
もちろん、夫が働いてくれたら嬉しいしありがたいと思うけど、それは、
夫が決めることで私には強要することは出来ない
というのが正直な気持ちです。
もし夫が、私のサポートを必要としたら全力で協力するけど、私から夫に「働いてよ!」というのはもうしないことにしたので(私にその気力がなくなってしまったので)、もし夫にその気がないなら、
夫が一生無職でもいい
と今は思ってます。
そんなの「逃げてるだけじゃん」と言われたらその通りだと思う。
どんなに世間の思い込みだとしても、男性は働いて社会的な地位を得ることが自信につながるのも事実だと思う。
本当は夫だって、働ければ・・・と思ってても、本音を言えないだけでは?
もしそうなら、私の考えはある意味、冷たいのでは?
そうかも知れないけど、たとえ冷たくても、本音を言うかどうかは本人が決めることだと思うんです。
よくドラマなんかで、
「お願いだから、本当のことを言ってよ!」
とか言うけど、そんなこと言われたら興ざめして、絶対に言うもんか!って思いません?そんなひねくれ者は私だけ(笑)?
もちろん、本音を言い合える関係づくりには務めるけど。
私の考え方はきっと独特で、すべての人には当てはまらないんだろうなと思います。
でも、こんな人もいるんだ、と誰かのヒントになればと思い、書いてみました。
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コメント
Malisaさん、コメントありがとうございます!
私だって、昔は夫のことをちゃんと尊重できてませんでしたよ〜(^_^;)
Malisaさん同様、なんで日本語の勉強もっと頑張らないのよ・・・!と思ってたし、自分に余裕がないときは、夫を言葉で責めてしまったり・・・本当に悪い嫁でした(笑)
日本語学校も何度か(私が)お金を出して通ったけど結局挫折してしまいましたし。
ポジティブっぽく書いてるけど、昔は本当にしょっちゅう喧嘩してたし、何だかんだ挫折続きの結婚生活です(笑)
しばしの休憩って素敵な言葉ですね(^^)
いつの間にか人生100年時代になっちゃったし、そう考えると私たちはまだ半分以上人生が残ってるので、休憩も必要ですね。
ただの独り言みたいなブログですが、これからも息抜きにお読みいただければ嬉しいです(*^^*)
またいつでもコメント下さいね〜!