働く外国人を見かけると、すごく羨ましく思ってしまう

大黒柱妻のメンタル

こんにちは、かぜうさです。
国際結婚して無職&24歳年上のフランス人夫を9年間養ってます。

 

 

このブログを読みに来てくださる方の中には、

 

外国人パートナーが無職でも(または稼ぎがあなたより少なくても)、前向きになりたい

 

と思っている方が多いのでは?と思います。

私自身、日々そう思いながら生きています。

 

でも、例えば通勤途中や買い物に行った際、働く外国人の方を見かけたりすると

 

いいな〜(´;ω;`)

 

と思ってしまいます。

※最近はコロナの影響か、東京駅周辺でも外国人をほとんど見かけなくなりましたが・・・

 

 

大企業でなくても、

バイトでもいいから、

・・・なんなら週1だけでも文句言わないから、、、

 

夫が働いてくれたら、少しは家計を背負う(精神的な)重荷が軽くなるのにな

 

と思うことも正直あります(^_^;)

私も人間なのでね。

 

そうやって、隣の芝生が青々としてるのにうちの芝生(夫)は・・・って思ってしまうのですが、

この「隣の芝生は青い」ということわざ、

 

他人から見たときには、あなたの芝生も青く見える

 

ということも言っているんだという解釈もある、と最近知りました。

 

旦那が無職なのに、私の方が青く見えるなんてことあるの?って思ってしまうけど、

例えば、フランスや海外に興味のある人からは、

 

フランス人と国際結婚なんていいな〜

普段の生活で、異文化に触れることができて羨ましい・・・

フランス語のネイティブ発音をしょっちゅう聞けるなんてラッキーじゃない?

 

と思われることもたまにはあるかもしれません。

または、

 

無職かもしれないけど、家で帰りを待っててくれる人がいるなんていいな〜

家事を少しでもやってくれる旦那さんなんて、うらやましい〜

旦那より稼いでる、男を養ってるってこと自体がカッコいい!

 

と思う女性だって、今の時代なら中にはいるかもしれませんよね。

あくまで、私の勝手な想像ですが・・・

 

当事者としては、

辛いとか、恥ずかしいとか、情けないとか、ひとりで支える重圧とか

思ってしまいがちだけど、それもたくさんある考え方や見方のひとつであって、

違う視点から見たら、青く見えてることもあるかもしれない。

もちろん、0.数%とかごく少数かも知れないけど・・・

 

そう思うと、辛い恥ずかしい情けない・・・に囚われてた気持ちがちょっと軽くなる気がしませんか?

 

毎日はなかなか難しいけど、なるべくやわらかい心と頭でありたいものですね(^^)

 

 

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コメント

  1. かぜうさ かぜうさ より:

    みみさん、コメントありがとうございます!

    気にかけてくださり嬉しいです(*^^*)
    おかげさまで、勤め先はコロナの影響もなく、お仕事させてもらえてます。
    野村宏伸さんの記事、教えていただきありがとうございます。
    私も読みました。ほんと、「お金よりも愛が大事」は耳に優しいけど、「ある程度のお金と愛が大事」が今の時代には当てはまるような気もしますね。
    うちも、いつも夫は陽気に振る舞ってますが、本当の所はどうなんだろう、と思うこともあります。なかなか聞けませんが・・・(^_^;)
    なかなか難しいけど、お互いうまく消化していきたいですね。

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