種を蒔き続ける

ベランダガーデニング

こんにちは、かぜうさです。

国際結婚して無職&24歳年上のフランス人夫を9年間養ってます。

 

自粛生活の影響で、最近は家庭菜園やベランダ園芸が流行っているそうですね。

一度植物を育て始めると、楽しくてハマっちゃうの、分かります!

・・・と言いつつ、超マイペースに細々とやってる私ですが(^_^;)

 

さて、4月に種蒔きしたバジルと葉ねぎ、その後どうなったかと言うと・・・

何とか成長中!

なぜか、中央はスカスカ、端の方だけ芽が出たので、輪っかのように周りだけが育っている・・・

寂しいので、5月末に中央にも種を蒔き直したところ、芽が出てきました。

 

人生2回目の挑戦、葉ねぎの方は・・・

見えにくいんですが、針のようなネギたちが育ってます。

じつは、「発芽したー!」と先日の記事で大喜びしたのですが、その後、せっかく出た芽が次々と枯れてしまい、左端の1本だけが生き残りました。

で、いつもなら諦めて終わりなのですが、今年はバジル同様、枯れたところにもう一度種を蒔きました。

なので上の写真は、2世です。

 

私は昔から、失敗するとすぐに諦めてしまう性格です。

例えば、何か新しいレシピのお料理やお菓子作りに挑戦したとき、1回目から100%大成功するって、そんなに多くないじゃないですか。

だけど、1回目が微妙だと「あぁ~、やっぱ私には無理か・・・」と思ってそれで終わり。

で、「これは私には無理だから、家で作るのは難しい」と思いこむ。

他のことでもけっこうそういうのが多いんですよね(^_^;)

葉ねぎのこともそうで、10年前ぐらいに失敗したとき、私には無理!と諦めてました。

でも、今年は再チャレンジしてみました。

そして、芽が出たけど枯れてしまい、その再チャレンジの気持ちも萎えそうになったのですが、もう一度種を蒔くことにしました。まだ種も残ってたので・・・

そしたらまた芽が出て、今のところは生きてます。ありがとう(涙)!

 

本当に当たり前のことだけど、やっぱり種を蒔き続けるって大事ですね。

芽が出なかったら、また違う種を蒔く。

50円の葉ねぎの種に、人生を教わりました。

 

こんな小さなことでも、自分がちょっとは成長したのかな、と思えることが嬉しいです。

 

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