こんにちは、かぜうさです。
国際結婚して24歳年上&無職のフランス人夫を8年間養ってます。
夫が無職、と周囲の人に言うと、必ずいじってくるウザい人がいますよね。
私も何度となくそういう人に遭遇してきました。
傷ついたり凹んだりもしたけど、おかげでメンタルも鍛えられたし、人間の本質みたいなものに興味を持つきっかけにもなりました。
今日はそんな中で私が見つけた対処法をいくつかご紹介したいと思います。
「夫が無職」をいじってくる人への対処法まとめ
・自分をいじってくる人を観察し、相手が自分をいじってくるときの表情や言動を心理学的に分析してみる(観察対象として観れば、イライラしなくなる)
・いじりに対し、わざと自虐的に答えて相手を喜ばせたら、どういう反応をするか観察する
・逆にいじりに対する自分の反応を薄くした場合、相手がどういう反応を示すかも観察。
・こちらの記事を読んで、かぜうさが言っていることは本当に正しいのか?検証してみる。(もし私が書いたこと以外に何か見つけたら、ぜひ教えて下さい!追記します笑)
要するに、自分の気持ちにフォーカスするのではなく、相手の表情・言動などにフォーカスしてみるということです。
いじられて辛いのは、自分の気持ちにフォーカスしているからです。
だから、視点をずらす必要があります。
最初のうちは難しくても、意識すれば少しずつそれができるようになります。
そのためにも、とにかくあらかじめ受け答えを用意しておくことがコツです!(なるべく重くならず、ユーモアをちりばめられればなお良し)
それは自分の心の負担が減るのと、場の雰囲気を下げないためです。
だって重々しくなったら、そのやり取りを聞いている人達がしらけちゃいますから。
また、受け答えを用意する=事前に自分の頭の中でシミュレーションすることになるので、いじられた時の心理的負担が減ります。
スピーチやプレゼンなどの前に何度も練習するのと同じです。
じつは私もあるとき「あ~、なんか普通に答えてもつまんないな。もっと自虐的に言ってみるか」とか「あの時こう言ってれば逆にウケたかもしれないな」と思ってから、受け答えを用意すべくシミュレーションするようになりました。
・・・そうです、最初はただのウケ狙いでした(笑)
でもありがたいことに、副作用的に「いじられてツライ・・・」という心理的負担が減ったのです。
この記事で、戦略としてあえて周囲に不幸アピールする、みたいなことを書きましたが、これもこのシミュレーションから生まれたことです。
そして一番おススメなのは・・・
かぜうさの旦那なんか8年間も無職だし、世の中、夫が無職なのは自分だけじゃないんだから大丈夫!と思えるようになるまで私のブログをよーく読むことです!
参加メンバー的に絶対「夫が無職」をいじられそうな飲み会に参加する日の前日にもすぐ読めるよう、お気に入りに登録しておくとなお良し!
・・・思いっきり、ブログの宣伝です(笑)
ということで、「夫が無職」をいじってくる人への対処法のご紹介でした。
ちなみに「夫が無職いじり」以外に、こちらの弱点をつついてくる場面などでも色々使えると思います。
気になった方は、ぜひお試しください!ご感想お待ちしてます(^^♪
最後までお読みくださりありがとうございます。 クリックしてくださると嬉しいです(^^♪ ↓
コメント