こんにちは。かぜうさです。
国際結婚して無職&24歳年上のフランス人夫を9年間養ってます。
今月に入ってから、私の勤める会社でも時差出勤が始まりました。いつもより1時間早く出勤なので、朝は5時起きです。普段6時20分頃(また中途半端だな・・・)に起きてたので、最初の1週間は超辛かったです。毎日目の下にくっきりクマを作って出勤・・・(^_^;)いま3週目なので、やっと体も慣れてきましたが・・・
でも、早起きにはちょっといいこともあって、それは日の出を見られることです。うちはキッチンが東側&窓もあるので、少しずつ明るくなるのを見ながらお弁当作り&日の出を拝みながら朝ごはんを食べる・・・という超健康的な朝を過ごせる!寝不足だけどね・・・
毎朝日の出を見ていて気付いたのですが、同じ太陽でも毎日微妙に違うんです。曇り具合や空気の澄み具合(湿度?)で、オレンジがかった色から深紅に近い色まで・・・。もちろん、曇りや雨の日もあります。こんな当たり前のことに、34歳の今まで気づきませんでした。意識しないと、色々なことに鈍感になってしまいますね。そして、D.カーネギーの本にあった言葉を思い出しました。
賢者には毎日が新しい人生である
同じ日は一度もない、今日は今日だけ、二度と来ない日。って、何かのポエムかよ!って感じだけど、本当にそうだな、と、朝日の色々な表情が気づかせてくれました。
と言っても、朝にちょっぴり感動したくせに、その後家を出て電車に乗る頃には「はぁ~、また同じ毎日の繰り返し・・・」と思ってるので、まだまだ煩悩だらけの私です(^_^;)
ちなみに私の時差出勤のせいで、いつもより1時間早く叩き起こされる羽目になったフランス人が約1名・・・(笑)ごめんね・・・!
(注)私は起こさないようにそっと起きて支度してるのですが、狭い賃貸暮らしなので、どうしても音やら気配やらで目が覚めて寝られないらしい。
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