こんにちは、かぜうさです。
国際結婚して24歳年上&無職のフランス人夫を8年間養ってます。
「夫が無職で私が大黒柱」と言うと、いらんことを根掘り葉掘り聞いてきたり、直球から変化球(遠まわしな表現ってこと)まで使って無職の夫をディスってくる人が時々います。
私も何度となくそういう人に遭遇してきましたが、その人たちにはいくつか共通することがあることに気付きました。
夫が無職なことをいじってくる人に共通すること
1.軽薄な目をしている
「目は心の窓」とよく言いますが、いじってくる人の100%(つまり全員ってこと)は軽薄な目をしています。
軽薄という言葉を辞書で引くと・・・
言葉や態度が軽々しくて、思慮の深さや誠実さが感じられないこと。また、そのさま。(引用:デジタル大辞泉)
彼らには思慮深さや誠実さがないので、他者を平気で傷つけてきます。
「無職ってことは、あなたの旦那はただのヒモじゃん」と言われて、嬉しい妻がこの世のどこにいるのでしょうか?
いませんよね。
こんな簡単な想像力を働かせることもできないくらい、彼らは浅はかなのです。
そしてそれは、びっくりするぐらい正直に目に表れています。
2.姿勢が悪い
これも共通しています。
いじってくる人の100%が、椅子に座っているとき、まさにふんぞり返ってますね。
私は「体の姿勢は生きる姿勢」だと思っています。
生きる姿勢が曲がっているから姿勢も悪く、平気で他者を批判するのでしょう。
3.口元が歪んでいる
先日、私の大好きなワタナベ薫さんのブログで、オードリーヘップバーンの名言が紹介されていました。
この記事を読んだとき「あ~、だから夫が無職なことをいじってくる人は口元が歪んでいるんだ!」と妙に納得してしまいました。言葉の威力って怖いですね。
4.よくドヤ顔をする
いじってくる人は、普段の会話でもやたらドヤ顔してる人が多い気がします。
ドヤ顔って冗談や場を盛り上げるためにたまにするぐらいならアリだと思うのですが、度を過ぎるとただの感じの悪い人にしか見えません。
そもそもドヤ顔とは、周囲を下に見下して自分の方が上だ!っていう心の現れだと思うのですが、彼らは普段からそういう思考が癖になってるのかしら・・・と思います。
5.他者に恥をかかせたり不快な思いをさせたりすることが下品な行為だということに気付いていない
想像力が欠如しているので、人の上げ足を取ったり、攻撃できそうな弱点を見つけると猛烈に批判してきたり。
こういう人を見ると、自分が言われた訳ではなくても本当に不快ですし、下品だな~と思います。
逆にエレガントな人は、誰かがミスしたりうっかり失言したりしても、さりげなく助け船を出してフォローしてくれます。
これ以上その人が注目されないよう、さっと話題を変えたり(しかもグッドタイミングで!)。
こういう人を見ると、本当に素敵だな~と思ってしまいます。
思いつくところをざっと書き出してみましたが、私が今まで出会った「夫が無職なことをいじってくるディスラー」の人たちを思い浮かべると、不思議と私以外の人からも嫌われていることが多いです。
もちろん本人たちは、こちらをディスっているときはアドレナリンが大放出なのか、楽しくて仕方ないのかもしれませんが、その負の副作用(周囲から悪い評価を受け取ること)に気付いていないようです。
彼らに批判されると、ついついこちらもムキになって反論したくなったりぎゃふんと言わせたくなったりしますが、それをすると私の目も口元も周囲からの評価も悪くなってしまうかも・・・と思うと、怖くてできなくなります(笑)
色々言われると辛いけど、彼らを反面教師にして、私たちは心をきれいに保つよう、日々磨き続けていきましょうね(^^♪
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